ボートレース(競艇)の事務などを担う「日本モーターボート競走会」在職中に舟券を購入したとして、警視庁保安課は10日、モーターボート競走法違反(舟券購入の禁止)の疑いで、東京都内の支部に所属していた51~61歳の元職員の男4人を書類送検した。容疑を認めている。起訴を求める「厳重処分」の意見を付けた。同課によると、男らはインターネット投票(舟券のインターネット購入)サイト「テレボード」を使用し、仕事の待機時間などに舟券を購入。ボートの搬送などを担当していた男は「近くでボートや選手の雰囲気が見られるため、他のギャンブルより勝てる可能性が高いと思った」などと話しているという。総額で約1540万円を購入していた男もいた。
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Source: 鈴木さん速報