外来種のカミツキガメ、千葉県で大量発生中

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パチンコとスロットの2chまとめ

1: テルモトガ(茸) [US] 2023/08/21(月) 20:41:50.98 ID:Gl9Nr0Ox0● BE:632443795-2BP(10000)
 特定外来生物の「カミツキガメ」が、千葉県にある印旛沼で急増している。

千葉県北部の印旛沼で大量に発生しているカミツキガメ。北アメリカなどが原産で、1960年代以降にペット用として輸入されるようになった後、面倒を見られなくなったカメが放たれ繁殖した。繁殖力が強く、2005年に「特定外来生物」に指定され輸入と飼育が原則禁止された。


鋭い口先に強靭なあご。カメというイメージとはかけ離れた素早いスピード、ひっくり返っても強力に発達した首の筋肉ですぐに起き上がるという。千葉県は2007年から捕獲作業を始めていて、去年は1651匹を捕獲。これまでに約1万6000匹を捕獲してきたものの、印旛沼周辺ではいまだに6500匹が生息しているとみられている。

専用のワナを田んぼの脇にある600メートルほどの水路に15カ所設置。長年の研究からカメが多くいるエリアを割り出し、その場所をGPSで確認しながらワナを配置する。
変温動物のカミツキガメは水温気温が高いほど動きが活発になり、ワナにかかりやすくなるという。今回、ワナにかかっていたのは体長20センチ、オスのカミツキガメだった。推定年齢は5歳。

引用元

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Source: 鈴木さん速報

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