【悲報】パチンコ業界の会合からは明るい未来が見えてこない、ホールも販社もメーカーも撤退戦を強いられている

LINEで送る
Facebook にシェア
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket
GREE にシェア

551C191E-203D-41A7-BF61-39EB75C3F311

スマスロは始まりましたか…?

1:すろぱちニュースがお送りします。:2023/02/14(火) 21:02:59.72 ID:JQ8wF7Ti0

パチンコ業界の会合からは明るい未来が見えてこない、ホールも販社もメーカーも撤退戦を強いられている【我市場的瑣末主義】
2023年2月11日
https://johojima.com/colum/post-215541/

3年ぶりに開かれた業界団体の賀詞交歓会は全体的に明るい雰囲気だった。スマスロは業界にとって久々の明るい話題で4月にはスマパチも発売されると。広告宣伝規制の10年ぶりの見直しについては触れられなかったが。

久しぶりに会ったある販社社長は「まだつぶれてないのが不思議なほど」と自嘲気味に。取引ホールの業績は悪化の一途。遊技台も売れず、新台を買えるホールは限られる。「生き残っている販社はどこか必ず一本生命線のような強い取引を持っている。強豪店との取引だったり、好調な新台メーカーとのつながりだったり。売上が増えることは今後たぶん、ない。その生命線が断たれるときが終わりだな」とも。

ホールも販社もメーカーも、各々の分野で撤退戦を戦っている。下がりながら戦うという難易度の高さ。ときどき新しい武器が供給されるが、戦況を一変させるほどの威力を持つとは限らない。広告宣伝規制の緩和など援護射撃があっても大勢は変わらない。依存症・景品・釘などの問題がいつまたどこから飛んでくるかも分からない。

改めて会場を見回しても、ほとんど男性ばかりで女性を見かけない。典型的な日本の昭和の遺物なのかも。業界の主軸の会合から明るい未来が見えない。

4:すろぱちニュースがお送りします。:2023/02/14(火) 21:03:49.50 ID:JQ8wF7Ti0

スマスロ不評でパチンコホールは大淘汰時代に突入 なぜこんな事態に?
https://news.biglobe.ne.jp/trend/0203/ccn_230203_0444356687.html

「資金力の乏しいパチンコホールの脱落がこれから本格化」

先月、東京商工リサーチが2022年のパチンコホールの倒産が39件で過去10年で最多を記録したと発表した。

パチンコホールの「閉店」ではなく「倒産」なので、これはグループがもろとも撤退してしまったということ。現在では大手であっても店舗を減らす選択をする時代なので、純粋な店舗の撤退数で言えば、かなりの規模になる。

東京商工リサーチの発表では、昨年11月に導入されたメダルレスのパチスロ機、通称スマスロが導入されたものの、新規客が目論見通りに増えていないと指摘している。あわせて今年の4月からはスマパチと呼ばれる出玉不要機も導入となるが、これについても「サーバーやユニット交換、工事など多額の投資が必要で、資金力の乏しいパチンコホールの脱落がこれから本格化するとみられる」と後ろ向きの見解を見せている。

僕もおおよそ同じ意見だ。スマスロは今年に入ってようやく僕もいちユーザーとして触ることが出来たが、正直そこまで革新的なものを感じない。というかさっぱり新鮮味を感じなかった。期待外れと言うか。恐らくホール関係者も大体似たような感想を抱いているはず。

純粋に面白くないというのが第一にあるが、それ以前にある程度の投資やリトライありきの設計の機種が目立っていて、しかも等価交換前提で遊ばないと出玉がついてこないのでは? と不安になるほど吸い込みがキツい。

スマスロは19,000枚で出玉上限となり筐体が稼働停止となる。一方で吸い込みに関しては限界がないため、1日で10万、20万負けることも不可能ではない。ただでさえ稼働が落ち込んでいる中で無理に導入したとして、肝心のユーザーがそれを楽しむだけの費用を持っているかと言えば、そういう時代ではもはやないのだ。

続きを読む
Source: すろぱち!ニュース

このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク