公営ギャンブルの売上高が6割増!コロナでも活況の背景は?

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スロットまとめ

1: 蚤の市 ★ 2020/12/17(木) 15:12:32.45 ID:h4GxVGBD9
 コロナ禍を背景に、公営ギャンブルの売り上げが好調だ。運営する自治体などは、払戻金不足に陥らないよう相次いで補正予算を組み始めた。外出自粛や無観客開催という逆境が好機に転じ、苦しい自治体財政を助ける存在になりそうだ。(中略)

 大田区にある競艇場「ボートレース平和島」で15日に開幕したSGグランプリは、その年の賞金獲得上位60人が出場する、6日間にわたる日本一決定戦だ。府中市が主催する。

 平和島での開催は6年ぶり。売り上げも最高潮となるこのレースが想定以上に伸びることに備え、市は39億円増額する補正予算を今議会で成立させた。「払戻金も増えて予算が増えるため」と事業部。ボートレース事業は、当初予算を超えた支出でも弾力的な対応が認められているが、コロナ禍での環境変化が理由のため、議会にはかることにしたという。

 政府による全国的なイベント自粛の要請が出た2月末以降、ボートレースも無観客開催に。平和島も直後のレースこそ売り上げが落ちたものの、緊急事態宣言が出た春以降は電話(ネット)投票の普及で一転し、前年比40~60%増を記録した。柏木茂永・事業部長は「家にいて楽しめる娯楽の一つに選んでいただけたようだ」とみる。7月から3千人上限で観客を入れるようになると、若い観客が目立つようになったのも特徴だという。この流れを受け、当初150億円と見込んでいたSGグランプリの売り上げ想定を200億円に上方修正し(・・・続きは引用元にて)

引用元
https://www.asahi.com/articles/ASNDJ6D1XND2UULB005.html?iref=comtop_7_04

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Source: 鈴木さん速報

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