数字で見ると改めてキッツイねんな・・・
シーズリサーチはこほのど、2020年9月期の「パチンコ景気動向指数(DI)調査」の結果を公表。全般的業況は過去最大の悪化から回復が見られたが、3ヵ月後の見通しは依然として厳しいものとなっている。一方で遊技機への資本投資気運は旧基準機撤去の影響から大幅に回復、3ヵ月後にはプラスに転じる見通しとなった。
この調査はパチンコ業界の景気動向の判定を目的に経営企業を対象に四半期毎に実施している。
今回の調査は2020年9月10日~9月25日にかけてファックス及びWEBアンケートにて実施し、78企業、115地域から回答があった。報告書によると、収益や売上、粗利といった「全般的業況」は、▲67.8ポイント(前回比25.7良化)となり、休業要請による過去最大の悪化から回復が見られた。
3ヵ月後は▲62.6ポイントまで回復が見込まれるが、依然として厳しい状況に変わりはない。全文 https://yugi-nippon.com/pachinko-news/post-38311/
続きを読む
Source: すろぱち!ニュース