2020.10.19
松本ミゾレ
パチンコ業界ニュースサイト「グリーンべると」が、今年5月に掲載した記事で「パチンコ・パチスロプレイヤー調査2020」の内容を紹介している。それによると、年に1度以上パチンコを打つ遊技参加者は、2019年は1021万人。前回調査から4.8万人の微増だったという。
この調査結果は新型コロナウィルス感染症によって、全国のホールが自主的に営業を休止する前のこと。次回の調査では遊技人口が減っていることは確実だ。庶民の娯楽としてスタートしたパチンコは今や、庶民から娯楽の選択肢から除外されつつある。(文:松本ミゾレ)
初心者にはわからないことだらけ 娯楽として内輪向けになり過ぎたパチンコ
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Source: すろぱち!ニュース