鹿児島県知名町は18日、公金3719万2390円を着服した元男性職員(39)との和解案として、月額3万円で1240回(最終回は2万2390円)の分割払いによる返済を町議会に提案した。完済に100年余りかかる計算になる。町議会は「審議時間が短い」などとして否決した。12月定例会は同日までで、町は今後の議会で提案し直す方針。
町によると、男性は着服金について「全てギャンブルに使った」と説明。町は男性の経済状況などから、返済は月3万円が限度と判定したという。返済途中で男性が亡くなった場合は制度上、遺族は返済を放棄できる。
同町総務課は「裁判を起こしても回収できないと判断した。町民の負担を少しでも減らせるよう努めたい」としている。・・・(記事の続き・詳細は引用元にて👇)
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Source: 鈴木さん速報
