れいわ八幡「競馬の売り上げは負けた誰かの涙」、鈴木農水相「私も前にだいぶ負けて涙を流した」

スロットなんJ

1: ぐれ ★ 2025/12/18(木) 23:05:46.33 ID:nAUERg9u9

 農林水産省が日本中央競馬会(JRA)の収益の一部を農業振興に活用する方針を示したことについて、れいわ新選組の八幡愛衆院議員は18日の衆院農林水産委員会で「競馬の売り上げは負けた誰かの涙」と、財源の在り方を問題提起した。鈴木憲和農林水産相は「私も前にだいぶ負けて涙を流した」と語り、理解を求めた。

中央競馬の馬券の購入代金は、約75%が払戻金に充てられ、約10%が国庫納付金となる。決算後の利益の半分をさらに国庫に納付し、国は畜産振興と社会福祉に使っている。JRAはさらに余った金を特別積立金に回し、令和6年度末で約1049億円となっている。

農水省はこの特別積立金に目を付け、農地の大規模化などに使うために、来年の通常国会に関連法案の提出を目指すと、自民党の部会に提示している。

八幡氏は「競馬の売り上げは負けた誰かの涙。今年も有馬記念が盛り上がって誰かが泣く。家族もそうだ」と、父親がギャンブル依存症だったことを紹介し、「特別積立金を取り崩すなら、JRAはその分を取り戻すために盛り上げようとする。(農水省は)財源の倫理観が狂っている」と訴えた。

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Source: 鈴木さん速報

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