■パチンコしつつ、くじも引きたい! わがままなプレイヤーたち僕も過去、何度かホールでくじを引いたことはあるが、大体が外れで、ろくな副賞をもらった記憶はない。最後にやったのは2年前かな? もっと前かもしれないが、ペットボトルを簡単に潰せる便利グッズが当たった。どうしろっていうのよ。そんなもの。
今回のファン感については、SNSをぼんやり眺めてたら開催していることに気が付いた。しかし、厄年なのでギャンブルなんかもっての外。それにくじ引きなんかどうせ当たらないと思い込んでいる夢のない貧乏人なので、普通にスルーしたが、知り合いの依存症は結構足しげく通っては、残念賞のお茶かなんかをゲットしたのだそうだ。(中略)
■ファン感のくじの時間を待っている間、じわじわ負けているみなさん
ファン感の開催を心底待ちわびている人は恐らくいないだろうが、これがあることでホールに行ってみるか、となるパチンコ客は一定数いる。
ただ、ファン感のくじって毎回の配布時間が決まっていて、大抵は14時ごろと、19時ごろ。2回くじ引きをしたい欲張りさんは、ほとんどずっと店にいて、抽選の時間を待つことになる。当然、遊技客のみが対象なので、何かしら打たないといけない。これは大抵の場合、打ち手に深刻な金銭的負担を強いる。でも彼らは好きで打ってるわけだからね。そこが凄いよね。
たとえ1等景品が当たって、それをハードオフとかに持ち込んだりメルカリ出品しても赤字になるぐらい負けてるような状況でも「くじまだかなあ」って思えるんだもの。
ファン感の日って、本当にこういう、粘る客が多いのは前から不思議だ。もちろん店によっては普段より甘釘調整だったり、中間設定多めで出迎えるってホールもあるだろうけど、そうじゃない店のほうがきっと多いだろうに……。
それだけ、ファン感だからとやってきてくじ配布時間まで遊技している人ってのは、くじに特別な期待感をおぼえているってことかな。まあ、パチンコファンなんてのは何かにつけて打つ理由を欲している人たちだから、ファン感はいい材料なのかもね。
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Source: 鈴木さん速報
