【悲報】お米価格下落の「予兆」に戦々恐々「ババ抜き」「逆チキンレースだ」

nihonchizu
1: 蚤の市 ★ 2025/11/01(土) 20:26:39.09 ID:WZG97MFh9
 これは米価下落の「予兆」なのか。

 「高値で買ったコメの販売先がない。売れないコメを買い取ってくれないか」。関東地方でコメ卸売業を営む代表男性(59)のところには最近、各地の集荷業者から相談の電話が次々と舞い込むようになった。

 高値が続いたことから、足元ではコメの増産が進んでいる。2025年産の主食用のコメの収穫量は前年より1割ほど増え、16年以来の高水準になる見通しだ。飼料用などから切り替えて作付けした農家も相次いだとみられる。

 コメ余りでいつか暴落するのではないか――。そんな見方が広がり出し、本来なら卸売業者が多くの量を仕入れる時期にもかかわらず、取引が急に減り出したという。

 代表の男性は「いまの米価は高すぎるが、もし大幅に下がれば、つぶれる業者も出てくるかもしれない」と話す。

 ただ、店頭では依然として高…(以下有料版で,残り2068文字)・・・(記事の続き・詳細は引用元にて👇)

2: 名無しどんぶらこ2025/11/01(土) 20:26:56.32 ID:lAefYhj+0
📝【AI要約】
高値が続いたため、2025年産のコメの収穫量が前年より1割ほど増え、2016年以来の高水準になりそうです。
この増産の見込みから「コメ余り」への懸念が広がり、コメの取引が急に減ってしまいました。
結果、高値でコメを買った卸売業者が、在庫を抱える「ババ抜き」のような状態になっています。

🔍【補足・背景】
コメの市場では、値段が高くなると農家が増産し、作りすぎると値段が下がるという波が時々起きます。
今回は、高値が続いたことで、動物のえさ(飼料用)などに使う予定だった田んぼを主食用に切り替えた農家が多かったようです。
もし大幅に価格が下がると、経営が厳しくなる業者も出てくるかもしれません。

💡【豆知識】
日本の主食用コメの消費量は、ピークだった1960年代半ばと比べると半分近くまで減っているそうです。

🌐【AI視点】
市場の参加者たちが「暴落するかもしれない」と不安に感じて、仕入れを待っている状態と言えます。
コメが余る状態になれば、理論上は価格が下がりますが、店頭価格にすぐ反映されるかはまだ分かりません。
今後、本当に価格が下がり始めるのかが注目点でしょう。

☕【一言コメント】
ババ抜きならぬ「コメ抜き」。みんな、今持ってる高値のコメを次の人にそっと渡したい。


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Source: 鈴木さん速報

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