先日、5ちゃんねるに「イチパチで5万負けた」というスレッドが立っていた。スレ主は「死にたい」と書き込んでいるが、5万も財布にあるなら通常レートで良かったじゃん、と思わないこともない。もしかすると貯玉でちまちま5万円相当保有していたものの、1日で呑まれてしまい意気消沈というパターンなのかな?どちらにしてもご愁傷様です。
1パチはレートが1/4なので、これが通常レートだった場合は20万円負け相当となる。そう考えると負債が通常の25%で済んで良かったねという話にはなるが、ともあれ5万も負けるとなると丸一日打っててほとんど大当たりの占有割合もなかったという感じだろう。
釘を締めればそれだけ回らなくなるのがパチンコなので、極悪調整の店舗でぼんやり打ってたら、まあ5万負けることもあるだろうなぁ。(中略)
それにしても、5万て。1パチ5スロなんて、1万も負ければ青ざめるよなぁ。だって渋さは据え置き、ただ金が減る速度だけ遅くなったものの、プラマイゼロラインまで取り返すための労力は通常レートの4倍みたいなものだし。
■低貸しを打つという後ろ向きの選択は、大抵後悔を生む!(中略)
それにしても、僕はやっぱり「どうせ5万も負けるんだったら低貸しより通常レートで散る方がいい」と思うなぁ。低貸しだと5,000円も負ければリカバリーが難しく感じるようになるし。1パチだと5,000発ないとダメ。その5,000発がまぁ~遠いもんね! これは5スロの場合もそう。あのレートだと5,000円使えば1,000枚凹んだということになる。
1,000枚出して、そこからようやくとんとん(交換率が低ければしっかりマイナス)。これはやってられない。
通常レートも基本的に厳しい勝負であることには変わりないけれど、出玉設計は4パチ、20スロを念頭にデザインされている台なんだから、その適正レートで遊ぶ方がいいよ。それに低貸しで出玉が爆発したら、猛烈に後悔することなんか分かりきってる話だし。負けても勝っても後悔する。それが低貸しなのだ。
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Source: 鈴木さん速報