富山県のパチ屋が過去10年間で24店減の50店に。店舗の大型化に拍車

スロットなんJ

1: 匿名さん 2025/09/11(木) 08:39:53

●新紙幣対応、人手不足が要因

富山県内のパチンコ店が過去10年間で24減の50店になったことが分かった。警察庁によると、富山は1店当たりの遊技機数が全国2位とホールの大型化に拍車がかかる。8月には滑川市で50年以上営業してきた店が閉業。コロナ禍で遠のいた客足が戻らず、新紙幣への対応や人手不足の影響を受け、かつての「大衆娯楽の王様」が苦境に立たされている。

「貯玉利用客の皆様へ」。8月20日、滑川市の老舗パチンコ店「NEW JAPAN滑川店」の入り口に閉店を知らせる紙が張り出された。9月10日には東京商工リサーチが運営会社「日本」(同市)の破産開始が決まったと発表。1973(昭和48)年設立で半世紀以上、営業を続けてきた。パチンコホールの大型化や利用客の減少に歯止めがかからず、事業の継続を断念したという。

●新台への投資重く

県遊技業協同組合によると、2015年度末では県内には74店舗があったが、今は50店舗となった。組合の伊能岳留専務は「業界全体として厳しく、全国でも減少傾向にある。富山だけの話ではない」と指摘する。

コロナ禍をきっかけに、在宅で楽しめる娯楽への流出が加速し、競馬や競輪の「インターネット投票」は活況を呈する。

一方、パチンコの遊戯人口は減少傾向にある。加えて、近年は遊技機が高騰し、更新には多額の設備投資が必要で、新紙幣に対応した設備も更新しなければならない。能登半島地震で被害を受けた店舗も多く、修繕費も経営にのしかかる。業界関係者の一人は「特に小規模な事業者にとっては負担が重い。ただ、設備投資しなければ客足も遠のくリスクがある」と説明する。・・・(記事の続き・詳細は引用元にて👇)


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Source: 鈴木さん速報

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