2024年のビール系飲料の販売数量は、前年比3%減で着地した(ビール4社)。酒税法の改正で減税となったビールは伸びたが、
新ジャンルが大きく数量を減らした。調査結果を見ると、前回(2024年6月版)と同様、「アサヒ スーパードライ(以下スーパードライ)(アサヒビール)」が全項目で首位を獲得した。
「スーパードライ」は、再購入意向の5項目で、2位の「キリン 一番搾り(以下一番搾り)(キリンビール)」に10ポイント以上の差をつけての
首位を獲得、トップブランドらしい強さをみせた。
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Source: 鈴木さん速報