
1: テキサスクローバーホールド(東京都) [TH] 2025/09/06(土) 12:35:24.49 ID:tkwT41FR0● BE:123322212-PLT(14121)
ゴキブリといえば、一般の家庭によく出没する黒くて大きな「クロゴキブリ」、あるいは飲食店でたまにみかける薄茶色で小さな「チャバネゴキブリ」をイメージする人が多いはずだが、近年、ゴキブリの第三勢力とでもいうべき「ワモンゴキブリ」の被害が、東京都内の繁華街で増えているという。ワモンゴキブリは沖縄・九州~西日本を中心に生息し、東日本にはあまりいないとされてきたが、なぜ東日本の、それも繁華街で増殖しはじめたのだろう?
害虫駆除の専門家で、ゴキブリの駆除経験が豊富な足立雅也さん(808シティ代表)が、その生態や駆除方法について解説する。メスだけでも繁殖可能!
ワモンゴキブリはチャバネゴキブリのように茶色くて、クロゴキブリのように巨大なゴキブリです。
見た目やサイズ感は、みなさんが日頃、目にしているクロゴキブリとほとんど変わりません。
背中(胸部)に白っぽいリング状の紋様があるかどうかが、ワモンゴキブリとクロゴキブリを見分ける際のポイントとなります。行動スタイルとしては、クロゴキブリと同様、ワモンゴキブリも単独行動をします。しかし、クロゴキブリよりも繁殖力が高いためか、
その数の多さから大きな群れで行動しているかのように見えることがあります。クロゴキブリの大きさで大群で行動するのですから、強烈ですよね。繁殖力が強いのには理由があります。クロゴキブリやチャバネゴキブリはオスとメスが交尾することで子孫を増やしていきますが(有性生殖)、ワモンゴキブリは、交尾による繁殖だけでなく、メス単体での繁殖、「単為生殖」が可能なのです。・・・(記事の続き・詳細は引用元にて👇)
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Source: 鈴木さん速報