2024年秋、沖縄本島南部の20代女性が病院に搬送された。商業施設の駐車場で「笑気麻酔」を吸引した。だんだん体の自由が効かなくなり、倒れて地面に頭を強打した。救急車で搬送中、頭がひどく痛み、意識がもうろうとした。以前も吸ったことがあったが、この時を契機に痛感した。「やっぱり危険な物だったんだ」
沖縄県内の10~20代を中心に乱用されている俗称「笑気麻酔」。国内未承認の医薬品成分エトミデートを含む危険ドラッグで、今年5月16日付で指定薬物となった。海外では「ゾンビたばこ」と呼ばれ、乱用が問題になっている。吸引するとどんな症状が出て危険なのか。沖縄でなぜ広がったのか。現状を追った。・・・(記事の続き・詳細は引用元にて👇)
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Source: 鈴木さん速報