兵庫県警は、勤務中に複数回にわたりボートレースの投票券を購入した男性巡査部長(40)と男性巡査長(40)を戒告処分に、同僚3人に対して暴行を加えたなどとして男性警部補(42)を停職1か月の懲戒処分としたことを発表しました。■勤務中に舟券を759回購入 戒告処分
兵庫県警によりますと、男性巡査部長(40)と男性巡査長(40)は、勤務中にスマートフォンで複数回、トイレなどで隠れてボートレースの舟券を購入していたということです。男性巡査部長(40)は、おととし5月ごろから去年10月ごろまでの間に759回購入していて、「スマホから手軽に投票できるので、毎日競艇をするようになった。
勤務時間中にしてはいけないことだと分かったうえでしました」と話したということです。
また、男性巡査長(40)は、おととし9月ごろから去年10月ごろまでの間に634回購入。
「業務に支障をきたすことなく手軽に投票できたので、罪悪感がなくなっていった」と話しているということです。県警は2人を戒告処分としています。
■同僚3人に暴行・パワハラ・セクハラ 停職1か月
男性警部補(42)はことし1月、勤務終了後の飲み会の席で、酒に酔った勢いで、20代の男性巡査の頭部を複数回殴ったということです。また、別の日には20代の女性巡査に対して「しばくぞ」などの暴言や「お前」などの威圧的な呼び方をしたことが発覚。
暴行やパワハラ行為で監察調査を受けますが、調査期間中、別の20代女性巡査に対して「かわいいね」「結婚したい」などの発言を繰り返したとして、セクハラ行為も認定され・・・(記事の続き・詳細は引用元にて👇)
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Source: 鈴木さん速報