参院選比例代表(改選議席数50)で、パチンコ業界が初めて組織内候補として擁立した自民党の新人、阿部恭久氏(66)の落選が確実となった。
阿部氏は、埼玉県に本社を置くパチンコチェーンの社長で、パチンコ店の全国団体「全日本遊技事業協同組合連合会」理事長。業界は過去2回の参院選ではパチンコと無縁の自民候補の支援に回っていたが、今回初めて独自候補を立てていた。(中略)
選挙戦では「全国で20万人」(陣営幹部)とされるパチンコ店の従事者や、その家族からの得票を当て込み、業界関係者を集めた会合を全国で開催。「一般有権者からはたたかれるだけ」(同)と、交流サイト(SNS)での発信や街頭演説をほとんどせず、集会の行脚を続けた。・・・(記事の続き・詳細は引用元にて👇)
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Source: 鈴木さん速報