先週は7月5日に大災害で日本が滅びる、なんて話で盛り上がっていた。結局なにも起きなかったわけだが、その少し後に、多くのギャンブラーが無惨に散るという事件が発生しているのをご存知だろうか。そう、今年は令和7年。そんな年の七夕。つまり7月7日に、「わあ、スリーセブンだぁ」と浮かれ上がって、当日は月曜日だというのに朝からパチンコホールに大集合。その結果ボロッカスに負けたという無惨なファイターたちが全国各地にゴロゴロ発生していたのだ。(中略)
しかし、現実はそんなに甘くはないわけで……。いつものごとく5ちゃんねるに「7/7被害者の会」というスレッドが立っていた。ここにギャンブラーたちの無念が記録されていたので、紹介したい。
「ハナハナ24台合算1/175 平日より悪く泣きながら帰宅 30680円のビッグマックセットいだだきます」「4万飲まれたった 返してぼくの4万円 いや昨日の6万円もがえして」「35000円負けて財布のなかカラっぽ 明日からどうしようか」「46k負けた ギャンブル依存症を相談出来る人間が誰1人として周りにいない 依存症克服の職員の奴らは逆効果だったから頼れない 俺は一体どうすればいいんだ」
加えてX(旧Twitter)でも同じように、せっかく月曜日の朝から仕事もせずに並んでおきながら、むざむざボロ負けしたという報告をする人たちの発信も、検索すればいくつも見つけることができた。
この人たち、週のド頭から負けてどういうつもりなんだろう。無職の奴が多いんだろうけど、中には有休取ったサラリーマンとかもいるんだろうなぁ。
引用元
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Source: 鈴木さん速報