元号と月、日で「7」が三つ並ぶ「7・7・7」(スリーセブン)となったのは、平成7(1995)年以来、30年ぶりだ。自治体では、縁起の良い数字にあやかろうと多くのカップルが婚姻届の提出に訪れ、「提出ラッシュ」を迎えた窓口もあった。
東京都大田区の区役所では7日午前、婚姻届の提出に訪れたカップルらで約80席の待合スペースが満席となっていた。
区戸籍住民課によると、婚姻届の提出は通常は1日15組程度だという。
しかし、この日は開庁時間の午前8時半の直前には約30組のカップルが列をなして受け付け番号札の受け取りに並んでいた。
前回「7」が三つ並んだ平成7年7月7日には婚姻届の提出が230組にも上った。このため、区は今回も「200組以上は提出があるのでは」(吉沢晃一戸籍住民課長)と見込み、受付窓口を通常の2倍以上に増やした。(中略)
開庁時間の1時間前から並んだという大田区の会社員、竹川佳代さん(28)は「1年前から『ラッキーセブン』のこの日に提出しようと・・・(記事の続き・詳細は引用元にて👇)
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Source: 鈴木さん速報