【悲報】パチンコ業界、欲望むき出しで参院選へ!

スマスロまとめ

1: 匿名さん 2025/07/02(水) 05:51:14

パチンコ業界の、パチンコ業界による、パチンコ業界のための政治。

そんな青写真を描く者たちが、7月の参院選に向けて事実上の選挙戦を繰り広げている。

パチンコ業界は参院選比例代表に初めて、業界内から候補を擁立する。いわゆる「組織内候補」だ。

そのことは一般にはほとんど知られていないが、押しも押されもせぬ自民党の公認を得ている。

6月、業界関係者を集めた会合で、出馬を予定する人物は声を張った。

「政治(の力)で規制緩和や税制優遇を引き出すことが、業界のために必要です」

2025年の年明け以降、活動を活発化させているこの人が訴えているのは、ひたすらにパチンコ・パチスロ業界の利益だ。

ただ、街頭に立つことも、交流サイト(SNS)で盛んにアピールすることもなく、その活動は一般有権者の目に触れないところで繰り広げられている。

知られざるその実情を追った。

■滞在1時間40分、次の会場へ

スーツ姿の男女が続々と集まる中、その人物は集会が始まる20分前、会場入り口に横付けされた黒いトヨタ「アルファード」から姿を現した。

阿部恭久氏(66)。

関東1都3県でパチンコ店(ホール)13店を展開するアミューズメント企業の社長だ。

ホールの全国団体で理事長を務めて12年目の「業界の顔」は7月、初めて参院選に出馬する。

6月上旬の平日昼、山梨県昭和町で、その阿部氏を「励ます会」が開かれた。主催は地元の自民遊技産業支部。壇上には、地元選出の国会議員や県議とともに、阿部氏に同行した業界の全国団体幹部が並んだ。

彼らは次々とあいさつに立つと、集まった県内のホール経営者や店長ら200人以上に向けて気勢を上げた。

「候補予定者の当選を心から願います」

「参院選は7月20日です。親戚や知人に声がけを」

後半で演台の前に立った阿部氏は、政府やマスコミへの不平を交え、「我々の業界には政治の力が必要だ」と訴え・・・(記事の続き・詳細は引用元にて👇)

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Source: 鈴木さん速報

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