「年を取ったら肉は控えるべき」そう思っていませんか? 年齢を重ねると、健康診断の数値が気になり、あっさりした食事を選びがち。
しかし、その常識があなたの健康寿命を縮めているかもしれません。本記事では、保坂隆氏の著書『精神科医が教える 50代からの心おだやかな暮らし方』(有隣堂)より、シニアが肉を進んで食べるべき理由について解説します。シニアは進んで肉を食べるべき
適量の肉を食べると、良質のタンパク質を摂取でき、それにより脳細胞はもちろんのこと、全身の筋肉細胞が丈夫になります。つまり、
高齢になってからも肉を食べれば、体の衰えを食い止めてくれるわけです。さらにいえば、寿命を延ばす効果も期待できるということです。ただし、肉ばかり食べればいいわけではなく、肉の1.5倍から2倍程度の野菜も一緒に食べるようにしてください。ちなみに、元気いっぱいの人は
男女を問わず、肉をしっかり食べています。作家として精力的に執筆し、全国各地で講演していた瀬戸内寂聴さんも、95歳を超えても200グラムのステーキを召し上がっていました。引用元
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Source: 鈴木さん速報