京都府城陽市教育委員会は19日、西城陽中学校の男性事務職員(55)が、保護者や教職員から集めた学校徴収金を着服していたと発表しました。被害額は、2200万円を超えるということです。市教委によりますと、男性職員(55)は給食費や修学旅行の積立金など、学校で徴収する金を1人で管理していて、少なくとも2019年8月から着服していたということです。
5月、学校給食センターから約575万円にのぼる未納分の給食費の支払いを求める連絡が学校にあり、男性職員がカードローンの返済や趣味のパチンコなどに流用したことを認めたため、発覚しました。
市教委の調査に対し男性職員は「申し訳なかった」と謝罪し、「生涯をかけて返済する」と話しているということです。
市教委は警察に被害届を出す方針で、職員の処分については府の教育委員会が検討中としています。・・・(記事の続き・詳細は引用元にて👇)
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Source: 鈴木さん速報