「見た目が良い人は、ゲームにあまり時間を割かない」――そんな興味深い調査結果が、米国の経済研究機関から発表された。
2024年8月に公開されたワーキングペーパー『Looks and Gaming: Who and Why?』(Andy Chungら)では、身体的魅力とゲーム時間の関係に焦点を当てた分析が行われている。使用されたのは米国の大規模パネル調査で、対象は10代から30代の男女。研究チームは、外見の良し悪しとゲーム行動に統計的な相関があるかどうかを検証した。
2: 名無しさん@涙目です。(やわらか銀行) [US] 2025/04/22(火) 22:34:02.33 ID:WGAqYpkR0 BE:478973293-2BP(2001)
見た目が良い人は、ゲームをあまりしない?
調査によれば、外見が魅力的と評価された人は、そうでない人に比べてゲームをする割合が有意に低く、たとえゲームをしてもプレイ時間が短いことが分かった。ティーンエイジャーでは、「魅力的」とされた若者はゲームをする確率が平均より約3.5ポイント低かった。また、成人の場合は、魅力的な人は週あたり2時間以上ゲーム時間が少ないという結果が示された。
研究者らはその理由について、「魅力的な人は友人が多く、他の社交的なレジャー活動に時間を使うため、ゲームの機会費用が高い」と推察している。実際、同調査では、見た目が良い人ほど親密な友人が多い傾向にあることも判明しており、こうした社会的ネットワークの厚みが、ゲームへの関心を低下させる要因になっているようだ。
3: 名無しさん@涙目です。(やわらか銀行) [US] 2025/04/22(火) 22:34:16.75 ID:WGAqYpkR0 BE:478973293-2BP(2001)
ゲームをすると見た目が悪くなるのか?
研究チームはさらに踏み込んで、「逆の因果関係」、すなわち「ゲームをたくさんすることで見た目が悪くなるのではないか」という可能性についても検証を行った。
その結果、10代でゲームに多くの時間を費やしたことが、成人後の外見評価を悪化させ・・・(記事の続き・詳細は引用元にて👇)
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Source: 鈴木さん速報