大分市内のパチンコ店で、スロット台で遊んでいた男性客が台を離れた隙にICカードを盗んだとして、29歳の男が現行犯逮捕されました。窃盗の疑いで逮捕されたのは、佐伯市出身で住所不定、無職の男(29)です。
男は9日午後4時40分頃、大分市内のパチンコ店で、スロットを遊んでいた男性(37)がたばこを吸うため席を立った隙に、台の横にあるメダル払い出し機から9000円分のデータがあるICカード1枚を盗んだ疑いが持たれています。
同様の事件が市内のパチンコ店で起きていたことから、警察は警戒を強めていて、当時巡回していた警察官が店内でカードを盗んでいた男を現認し、その場で現行犯逮捕しました。
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Source: 鈴木さん速報