【謎】パチンコ遊技「全面的禁止案」浮上も、警察があえて選ばなかった理由とは…

スロットまとめ

1: おっさん友の会 ★ 2025/03/22(土) 15:33:12.04 ID:vIPWn2u89

 遊技人口の減少や新型コロナ、新紙幣導入などの影響でホールの倒産傾向が続くパチンコ業界。

しかし、かつては庶民の娯楽として多くの人の心をつかみ、巨大産業にまで発展した。本記事では、そんな戦後・昭和のパチンコの歴史を紹介する。

今回の舞台は昭和29年(1954年)。未曽有のパチンコブームにより、パチンコ店が国内に5万軒以上も立ち並び、大衆の数少ない娯楽として隆盛を誇っていたが、そこに警察や公安からの“規制の波”が押し寄せた。

パチンコ「全面的禁止」も議論される中、なぜ今日まで生き残ることとなったのか――。(第1回/全4回)

※ この記事は溝上憲文氏の書籍『パチンコの歴史』(論創社)より一部抜粋・構成。

「善良な夜の店を害するようになってきた」
東京都公安委員会の連発式(編注:連発式ぱちんこ機のこと。それまでの一玉ずつ玉を台に入れはじいていた単発式と比べ、速く多くの玉を打ち出すことができたため、ブームとなった)禁止令から一か月後の昭和29年12月18日、警察庁刑事部長から警視庁および各道府県警本部長あてに一通の書類が送付された。

マル秘扱いとされたその文書のタイトルは「ぱちんこ遊技に関する事務上の参考資料」となっている。実は、この中に警察庁が・・・(記事の続き・詳細は引用元にて👇)


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Source: 鈴木さん速報

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