ダンプ松本、パチンコ依存症だった過去を語る「負けたけど通い続けた…」

スマスロまとめ

1: 匿名さん 2025/02/26(水) 21:22:54

 プロレスラーのダンプ松本が26日、都内で行われた厚生労働省主催「~みんなで考えよう依存症のこと~ 依存症の理解を深めるためのトーク&音楽ライブイベント」に登壇。パチンコ依存症だった過去を赤裸々に語り、依存症当事者にメッセージを送った。

“極悪女王”として1980年代にカリスマ的人気でクラッシュギャルズらと女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプは、新人時代にパチンコに出会ってから現役時代も続け、一番熱中していたのは引退後と回想。ビギナーズラックで300円が9000円になったというが、「ほとんど負けたけど通い続けました。負けると余計に取り返したくて行きたくなるんです。勝った次の日は別に行きたいとは思わなかった」と振り返った。

 依存症啓発サポーターを務める相席スタートの山崎ケイが「どれくらいの額を使っていたのですか?」と尋ねると、ダンプは「1日、10~15万円くらい。朝から『蛍の光』がかかるまで、同じ台を回していました」と回答。「自分がやっていた頃は依存症という言葉が無かった。プロレスラー全員がパチンコ好きだったので、みんな一緒だと思っていました」と語った。

 父はギャンブル全般を好んでいたことを説明し、「父はお酒を飲まないと言いたいことを言えない性格だった。子どもの頃から、よくお酒を飲んでいる姿を見ていました。もしかしたら父も依存症だったのかもしれない」とコメント。「お金がないくせに母の財布から盗んで行っていました。本当に○したくなります」と振り返った。

 パチンコを辞めるきっかけになった出来事を聞かれると、「周りがみんなが出ているのに、自分だけ出ないんです。そうなると悲しくなってくるんです。疲れをとりに行っていたのが、疲れてストレスになってしまった」と言及。「一度辞めて、後輩たちと飲みに行ったときにすごく楽しくて、パチンコに使うのだったら、みんなで飲んで騒いでいるほうがおもしろいなとなって辞めることができました」と話し、依存症当事者に向けては「みなさん頼れるところに相談しましょう」とアドバイスを送った。・・・(記事の続き・詳細は引用元にて👇)


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Source: 鈴木さん速報

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