福岡県警の44歳の警察官が、オンラインカジノで繰り返し賭博をしたとして、書類送検されました。この警察官は勤務中も、ボートレースの舟券を繰り返し購入するなどしていて、21日付けで停職1か月となりました。
賭博の疑いで書類送検されたのは、北九州地区暴力団犯罪捜査課に勤務していた、44歳の男性警部補です。
この男性警部補は去年4月スマートフォンを使い、海外のオンラインカジノでおよそ800回にわたって賭博をした疑いが持たれています。
男性警部補は「手軽に遊べるゲーム感覚でやってしまった」などと話し、容疑を認めているということです。
勤務中にボートレース舟券購入 借金2100万円
また、勤務中も1016回にわたってボートレースの舟券をスマートフォンで購入したり、金融機関で繰り返し金を借り、およそ2100万円の借金をしていたということです。
福岡県警は21日付けで一か月の停職処分とし、男性警部補は依願退職しました。
引用元
【処分】「ゲーム感覚でやってしまった」オンラインカジノで賭博、警部補を書類送検 福岡https://t.co/nEML6fe1pJ
「手軽に遊べるゲーム感覚でやってしまった」と容疑を認めている。また、警部補は勤務中にスマートフォンから1000回以上、競艇のインターネット投票をしていたこともわかった。 pic.twitter.com/3OIz9uxGAm
— ライブドアニュース (@livedoornews) February 21, 2025
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Source: 鈴木さん速報