近年では株や仮想通貨の取引をオンラインで簡単に行える数多くのアプリが登場しています。
しかし、こうしたアプリには麻○である「クラック・コカイン」のような依存のリスクがあることを海外メディアのウォール・ストリート・ジャーナルが指摘しています。株や仮想通貨の取引がアプリで簡単にできるようになった結果「トレード中毒」に陥る患者が増加中
8: 名無しさん@涙目です。(大阪府) [US] 2025/01/27(月) 14:59:27.67 ID:UlW1H+GX0 BE:323057825-PLT(12000)
専門の医師のもとを訪れた患者は、株・仮想通貨の取引を禁止されることになるわけですが、ウォール・ストリート・ジャーナルによると、こうした患者は重度の不安やうつ病などの離脱症状と同様の症状に苦しめられることになるそう。実際に、取引を禁止された患者は落ち着きがなくなったり、取引を行うかのようにテーブルを指で繰り返したたいたりする症状が報告されています。
このほか、近年ではアメリカの各地でギャンブル依存症の患者が一堂に会して脱依存に向けた会話を行う
「ギャンブラーズ・アノニマス」にも多くの取引依存症患者が訪れるようになっています。
ギャンブラーズ・アノニマスでは、株式や仮想通貨、その他の関連商品への賭けを避けるようにアドバイスしているほか、
依存症が原因で企業を退職した患者には「退職金は配偶者に預けるように」と伝えています。ギャンブラーズ・アノニマスのグループカウンセリングセッションに参加するダグ・ロイヤー氏も株取引アプリに依存していた患者のひとりで
「こうしたアプリを使って大金を稼ぐのはとても簡単です。同様に、全財産を失うのもとても簡単です」と語りました。
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Source: 鈴木さん速報