「禁酒ゲーム」世界のトレンドに。「ドライ・ジャニュアリー」に参加しよう!

スロットなんJ

1: ごまカンパチ ★ 2025/01/25(土) 17:09:10.65 ID:G6QWgQb39

 新年の1カ月は禁酒しようというイギリス発の健康キャンペーン「ドライ・ジャニュアリー(禁酒の1月)」がアメリカにも広がり、1月1日から禁酒に取り組む人が増えている。

1カ月では飽き足らず1年間、あるいはもっと長期にわたる禁酒を試みる人たちもいる。

ニューコンシューマーの調査によると、完全な禁酒に減酒も含めて、今年はアメリカ人の3分の1近くが何らかの形でドライ・ジャニュアリーに参加するという。20代~40代の年齢層に絞れば、この割合は49%にも上る。

「アメリカ人は2番目に多く私たちのプログラムを利用している。素晴らしいことだ」と話すのは、13年にこのキャンペーンを始めた英慈善団体アルコール・チェンジ(Alcohol Change)のリチャード・パイパーCEOだ。

アメリカではテネシー州ナッシュビルのメハリー医科大学がアルコール・チェンジと提携してこのキャンペーンを運営している。
キャンペーンのアプリ「トライ・ドライ(禁酒に挑戦)」は世界中で13万人以上が登録
アメリカでも20年にこの取り組みが導入されて以降、毎年何万人もの人たちがアプリに登録して、禁酒にチャレンジしている。

■あの手この手で禁酒をサポート


「キャンペーンは現在8カ国以上で運営されているが、アプリは173カ国で使われている」と、パイパーは言う。
彼によれば、アプリのゲーム的な機能がモチベーション維持に役立つという。「何かを達成すればご褒美が付く仕組みになっている」

アプリのユーザーは小さなチャレンジを重ねることになる。
野球の試合観戦やパーティーなど「普通なら酒を飲む場に酒を飲まずに参加するというチャレンジだ」と、パイパーは説明する。
「しらふでいるとどんな感じになるか試してみるわけだ」

引用元


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Source: 鈴木さん速報

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