パチンコ店のような派手な看板や「1円セール」が名物の「スーパー玉出」(大阪市西成区)。いま、「日本一の安売り王」からの脱却を目指し、経営改革を進めている。運営会社の湯本正基社長に話を聞いた。――近年の物価高の影響はいかがですか。
「仕入れの値段があがり、人件費も高騰している。本当に状況は苦しい。例えば仕入れ値が10円上がったら、売るときの値段も10円上げて、それで売れたらいい。でも、なかなか売れない。買う人の給料がそこまで上がらず、追いついていないんだから」
――スーパー玉出には「日本一の安売り王」との異名がありました。
「かつてのような『安売り王』を目指そう、とは僕は全然思わない。目指したいとも思わない。『1円セール』も昔ほどはやっていません」
「スーパー玉出は今も安いほうだと思う。手づくりの総菜などは500円以下で、人気がある。けれど、物価高の時代、これからは従業員の給料もしっかり上げていかなければと思う」・・・(記事の続き・詳細は引用元にて👇)
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Source: 鈴木さん速報