1兆2千億円を寄付した億万長者さん「生きている間に寄付したほうが楽しい」

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お金のまとめ

1: 🏺@BFU ★ 2023/10/13(金) 00:31:40.18 ID:1akwrkE+9
 80億ドル(約1兆2000億円)を超える財産を社会に還元した米国の億万長者、チャールズ・フランシス・チャック・フィーニー氏が92歳で死去した。

 大西洋慈善財団は10日(現地時間)、世界的な免税店運営企業であるDFSの共同創立者であるフィーニー氏が前日、米国サンフランシスコで死去したと明らかにした。大西洋慈善財団はフィーニー氏が設立した財団。財団はウェブサイトに「生涯の全財産をグローバルな慈善活動に捧げた設立者のフィーニー氏の死を悼む」と記した。フィーニー氏は亡くなるまでの数年間、サンフランシスコの2部屋の小型マンションを借りて、夫人とともに老後を過ごしていたことが分かった。

 フィーニー氏は、2020年9月に財団を解散するまで、米国、アイルランド共和国、英国、北アイルランド、オーストラリア、南アフリカ共和国、ベトナム、バミューダ、キューバに80億ドルを越える寄付金を送った。

夫人との老後生活のための200万ドル(約3億円)と5人の子どもに残した遺産を除く全財産だった。2011年2月、マイクロソフトの創立者ビル・ゲイツ氏やバークシャー・ハサウェイのウォーレン・バフェット会長らとともに、生前には必ずしも寄付しないとしても、財産の大部分を慈善団体に寄付することにした誓約を守ったのだ。

フィーニー氏は彼の伝記『生きている間に寄付すること』で、「(生きている間に寄付を)一度してみれば、あなたも好きになるだろう」として、「死ぬときに寄付するよりも生きている間に寄付するほうが、はるかに楽しい」と述べ・・・(記事の続き・詳細は引用元にて👇)

引用元

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Source: 鈴木さん速報

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