20XX年、東京チカラめしは不況の炎に包まれた。海は枯れ、地は裂け、全ての東京チカラめしが死滅したかのように見えた。だが、東京チカラめしは死滅していなかった!

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パチンコB級グルメ

1: ダイビングエルボードロップ(秋田県) [US] 2022/11/13(日) 21:33:06.97 ID:9qYwvjJY0● BE:194767121-PLT(13001)

 日本の安い賃金に見切りをつけて、海外に「出稼ぎ」に出る日本の若者が増えているが、いよいよ外食チェーンもそのような流れになったということか。牛丼チェーン「東京チカラめし」が2023年1月、タイに初進出する。現地企業のON AND ON GROUP COMPANYとライセンス契約を結んで、首都バンコクに出店するのだ。(中略)

実際、今、「東京チカラめし」は香港で日本国内よりも多い店舗を運営している。2021年6月に香港進出をして1号店を出店したところ、行列ができるほどの人気で、9月に2号店、12月に3号店を出すなど現地で人気を博している。

しかも、日本よりも儲かっている。ビジネス系のオンラインメディアが公開した記事によれば、香港の客単価は900円ほどで、日本での客単価600~700円を大きく上回る。実際、1店舗当たりの売り上げは1日30万~40万円を見込んでいたが、2倍ペースで推移しているという。

この記事に登場する同社の幹部によれば、香港は東南アジア進出のためのテストマーケティングの意味合いが強いということなので、香港でさまざまなデータが取れたことで、満を持してタイに乗り込んだのだろう。

ただ、「東京チカラめし」がこのような判断になるのもしょうがない。今や国内で牛丼は「安いニッポン」を象徴するファストフードになっている。客の多くは、少し値上げしただけでも「高い! いつから牛丼は高級品になったのだ」と嵐のようなクレームを入れる。そのため、従業員も典型的な低賃金重労働だ。「安さ」の無限ループから逃れられない。・・・(記事の続き・詳細は引用元にて)

引用元

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Source: 鈴木さん速報

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