【群馬県】パチンコマネージャー、勤め先から480万円相当の特殊な景品など盗み逮捕

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前橋市のパチンコ店から現金８００万円と４８０万円相当の特殊景品を盗んだとして、
店の従業員が窃盗の疑いで逮捕されました。
警察によりますと容疑を否認しているということです。

逮捕されたのは前橋市関根町のパチンコ店従業員、小野隼弥容疑者（２９）です。
警察によりますと小野容疑者は同じ店の従業員ですでに逮捕・起訴されている
渋川市赤城町の須田悠司被告（２２）と共謀し、ことし９月２４日、営業終了後に
景品交換所の金庫から鍵や暗証番号を使って現金８００万円と
４８０万円相当の特殊景品を盗んだ疑いが持たれています。

警察が犯行の翌日に須田被告を逮捕し、携帯電話の履歴などを捜査したところ、
店のマネージャーの小野容疑者の関与も明らかになったということです。
須田被告は容疑を認めていますが、小野容疑者は「全く身に覚えがありません」と否認しているということです。
警察は当時の状況などを詳しく調べています。

11/16 19:07 

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