パチンコ・スロットの「イーグル」を展開する正栄プロジェクト(本社・札幌市中央区)は、5月30日(日)に「イーグルララパーク名寄店」の営業を終了する。
同社は今年1月14日から「クラブイーグル南7条店﹂を長期休業しており、今年になってからの店舗閉鎖は事実上2店舗目となる。
「イーグルララパーク名寄店」は、既存パチンコ店を引き継ぐ形で2001年に開店。パチンコ256台、スロット188台の店舗だったが、このほど20年間の営業終了を決めた。
閉店の理由は、賃借期間の満了のため。
名寄市内のパチンコ・スロット店は、「マルハン名寄店」と「ダイナム名寄店」「イーグルララパーク名寄店」の3店舗があった。
ダイナムは1999年に、「マルハン」は05年にそれぞれ出店。
今回の「イーグルララパーク名寄店」閉店で、全国チェーンのパチンコ店のみになる。
正栄プロジェクトは、20年5月に「イーグルアクアズ北斗店」と「イーグルルナシティ釧路店」を閉店している。
なお、旧「イーグルアクアズ北斗店」は、京王が「パーラーKEIO北斗店」として承継している。
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Source: すろぱち!ニュース