2度目の緊急事態宣言下で、パチンコ業界がどうなるのか?
一都三県に緊急事態宣言が発令されたとして、当面の対策が飲食店であることは間違いない。20時までの営業時短要請。
パチンコ業界にとって問題は、この時短要請がパチンコ店にまで適用されるのかということ。すべては感染状況次第であることは間違いないが、
映画館やゲームセンター、カラオケ等の娯楽関連施設に人が流れるようであれば、パチンコ店を含む娯楽施設にも時短要請はなされるであろう。
都内パチンコ店の店長の話。
「現状で自分の店が休業要請に応じるのは難しい。時短要請があったとして、20時までならやはりそれも応じがたい」
仮にパチンコ店が20時までの時短要請に応じる場合、仕事帰りのサラリーマン客層を完全に失う。駅前立地が多い都内のパチンコ店でその影響は甚大だ。
「そもそもパチンコ店は三密ではないと言われ始めている。無理矢理に要請を押し付けられる必要はないのではないか」(同店長)
https://news.yahoo.co.jp/articles/818f072c522d7c7cbeed51eb1fe0939cf95991b2?page=2
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Source: すろぱち!ニュース